この記事では私のビューラーの失敗談を紹介します。
「ビューラーを使って後悔した…」と同じ失敗をしないためにも、ぜひ読んでみてくださいね。
力の入れすぎでビューラーしたらまつ毛が抜けてしまった!
まつ毛をとにかく上に、上向きに上げたいと思ってまつ毛の生え際、根本からビューラーでまつ毛を直角に挟み込み上向きにグイっとまつ毛を上げたら、上にあげるときに力を入れすぎてしまい、直角に上がったまつ毛もありましたが、大事に育てていたまつ毛が十本前後、抜けてしまい…。
「目を大きく見せたい、マスカラをガッツリ塗りたい」と思って、ビューラーでまつ毛を上げたのにまつ毛がかなり抜けてしまい、力の入れ具合を間違えましたが「失敗した…」とかなり項垂れました。
ビューラーを使って失敗しやすい原因
- 力を入れすぎてまつ毛を上げてしまう
- まつ毛の引っ張りすぎ
- 根元からしっかりまつ毛を挟んでいない
ビューラーで失敗しないための対策
力を入れて引っ張りすぎてしまうことと根元からまつ毛を上げるためにドライヤーでビューラーのゴムを人肌以上の温度まで温めてからまつ毛を上げるようにしています。
あまり温過ぎない程度の温度までドライヤーでビューラのゴムを温めておいた方が、まつ毛が上に上がりやすくなります。
力を入れなくてもまつ毛がカールされやすくなり、ゴムが劣化するとカールが綺麗に巻きにくくなるので、最長でも一か月ほどでビューラーのゴムを交換し、まつ毛カールを失敗しないようにしています。
理想的で自然なまつ毛になったらこんないいことがある!
最初は難しいと思うこともありますがビューラーがうまく使えるようになると自分の目が大きく、綺麗に見えるまつ毛のカールが早く、綺麗にできるようになりまつ毛が切れたり抜けたりする頻度もかなり減ります。
まつ毛が綺麗に上がればマスカラも塗りやすくなり自然に目が大きく見えるメイクがしやすくなり自分の顔に自信が持てるようになりますよ。
「ビューラーを上手く使えない女性」へアドバイス!
自分の目の形、大きさに合っているビューラーなのかとゴムが劣化していないかをまずチェックしてみることが大切です。
ビューラーの善し悪しがわからなければ口コミサイトや友達に使っているビューラーを聞いてみたり、お店で「まつ毛が綺麗に上がるビューラーが欲しい」と聞いてみると、使いやすいビューラーを勧めてくれると思います。
ビューラーの使い方が難しいなら正面からではなく、鏡を顔の下から覗き込むように置くと根元からビューラーを当てているのか見やすいので、下や横など、色々な角度から自分のビューラーの使い方や角度を確認するといいですよ。