この記事では私のビューラーの失敗談を紹介します。
「ビューラーを使って後悔した…」と同じ失敗をしないためにも、ぜひ読んでみてくださいね。
替えのゴムが劣化して弾力がなくなり、はさんだまつ毛に負荷がかかってしまい、結果まつ毛が切れてしまった。
なるべくクルンクルンにまつ毛を上げたいばかりに、結構な力を入れて挟んでいたところ、おそらくゴムの劣化が目に見えてわかるようになった。
それでもゴムの交換をケチってしなかったところ、ゴムの弾力がなくなってまつ毛が上がりにくくなる→さらに力を入れる、ということが日々重なり、ある時まつ毛が一部プツンと切れてしまった。
どうやら弾力のないゴムがまな板がわりになったようで、ビューラーの圧でハサミでカットしたかのようなおかしなまつ毛になってしまった。
ビューラーを使って失敗しやすい原因
- まつ毛をはさむ位置
- 力一杯はさむこと
- 少ない回数で上げようとすること
ビューラーで失敗しないための対策
替えのゴムのはケチらないですぐに変えるようにして、力をかなり加減して部分ごとにこまかくはさんであげるようにしている。
あまり目元のまつ毛のきわをはさみすぎると抜けやすくなってしまうので、そこの部分に関してはなるべく一回位ですますようにして、それ以外のまつ毛はキレイな円形になるように何回かにわけてはさむようにしている。
またカールがつきやすいように、ビューラーそのものをあっためて使うと気持ち程度上に上がりやすくなる。
理想的で自然なまつ毛になったらこんないいことがある!
もちろん1番はメイク映えすることが利点。
うまくビューラーを使えればキレイなカールになって、わざとらしさも無く見た目も自然。
また、マスカラを塗る時も自まつ毛なのにつけまつげ並みの存在感になるのでかなり映える。
ビューラーによってカールが維持されやすいと湿気の多い季節でもまつ毛がすぐにさがることがなくなるので化粧直しの必要がなくて便利。
「ビューラーを上手く使えない女性」へアドバイス!
ただ挟むだけではなく、挟み込む角度や上げる角度も重要。
カクッと90度真上にあげるのではなく、根本以外は軽くまつ毛全体を何度かにわけてはさんでいくとキレイなカールになる。
また、真正面からではなく横からも上がり具合をチェックしながら挟む位置を調節していくとするとわかりやすいと思う。
くれぐれも力一杯挟まないように気をつけることが必要。