この記事では私のビューラーの失敗談を紹介します。
「ビューラーを使って後悔した…」と同じ失敗をしないためにも、ぜひ読んでみてくださいね。
ゴムが外れたビューラーでまつ毛を切断してしまった失敗談
学生の頃は、今以上に朝が苦手でした。
寝ぼけたままに身支度をして、ビューラーを使った後の鏡を見ると、衝撃の光景が目に飛び込んできました。
なんと、まつ毛の半分から先が切り落とされていたのです。
慌ててビューラーを確認すると、ゴム部分が外れていたことに気付きました。
ゴムが付いていないビューラーの金具部分でまつ毛を挟んだので、そこから先が切断されてしまったのです。
多感な時期を、片目のまつ毛の真ん中部分だけが短い状態でしばらく過ごさなくてはいけなくなってしまったという、悲しい思い出でした。
ビューラーを使って失敗しやすい原因
- 一カ所だけに力を入れすぎる
- ゴムが外れている、または劣化している
- 挟む力が強すぎる
ビューラーで失敗しないための対策
まずはビューラーの状態を確認してから使うようにしています。
ゴムが外れているのはもちろんNGですが、汚れていたり劣化していたりしてもキレイにまつ毛がカールできなかったり傷んだりしますので。
またこの失敗から、ビューラーにかける力も強すぎたと気付きましたので、あまり力を込めずに優しく何段階かに分けて挟むようにも心掛けています。
そして常識なんでしょうが、ちゃんと頭が覚醒している時に鏡を見ながら化粧するようにしたいと思っています。
理想的で自然なまつ毛になったらこんないいことがある!
まつ毛がキレイに上がっていると目が大きく見えて目力もアップします。
今はマスクを着用しているので、目元が印象的だと相手に与えるイメージも良くなると思います。
ただまつ毛が上向きに角度を付けて上がっているだけだと、横から見た時に不自然ですし、カールも落ちやすくなってしまいます。
でもキレイにカールされたまつ毛は、正面から見ても横から見ても美しいので、自分に自信を持てると思います。
「ビューラーを上手く使えない女性」へアドバイス!
私もそうでしたが、ビューラーでちゃんとまつ毛にクセ付けしようと思うとどうしても力が入ってしまいます。
そうするとまつ毛が途中で不自然に折れてしまったり、負担がかかって、時には抜けたり切れたりしてしまうこともあります。
一度で上げきろうと思わずに、弱い力で何回かに分けて挟むと思ったよりも簡単にキレイなカールが仕上がると思います。
そしてビューラーとゴムの状態の確認もお忘れなく!