この記事では私のビューラーの失敗談を紹介します。
「ビューラーを使って後悔した…」と同じ失敗をしないためにも、ぜひ読んでみてくださいね。
ビューラーで眼が腫れて失敗!
まつ毛の生え際にできものができてしまい、しばらく腫れてしまって痛かった上に、異物感がありしばらく不快な思いをしました。
目の中も充血してきてしまい、眼科に行くことになりました。
おそらく、まつ毛を挟むゴムの部分にファンデーションやアイシャドウなどの汚れが溜まってしまって、お手入れをしていなかったので菌が繁殖し化膿してしまったということでした。
それからはこまめに水洗いし、お手入れをするようにしています。
ビューラーを使って失敗しやすい原因
- ビューラーに汚れが溜まりやすい
- ビューラーの掃除を頻繁にしない
- まつ毛の際を挟みすぎる
ビューラーで失敗しないための対策
毎日使うたびにアルコールティッシュでまぶたに触れる部分をサッと拭き取るようにしています。
最低週一回は洗面所で念入りに水洗いをして、しっかり水気を拭き取り乾燥させてから収納するようにしています。
また、まぶたにあまり接しないように使ったり、まつ毛の生え際ギリギリは避けて、なるべく優しい力で皮膚を挟まないように、控えめに使うことを心がけるようになりました。
また、すこしでも目に違和感がある日はビューラーの使用自体をやめています。
理想的で自然なまつ毛になったらこんないいことがある!
ぱっちりとした、明るい印象の表情になれると思います。
コロナ禍の今現在、まだマスクをする機会が大半なので、人の表情を読み取るときに目の印象はより重要だと思います。
マスカラをしなくても、ビューラーだけしてみるだけで明るい顔になり、まつ毛が眼に影になったりかぶらないだけで瞳が綺麗に見え、人に与える印象はかなり変わると思います。
「ビューラーを上手く使えない女性」へアドバイス!
まつ毛の生え際ギリギリに使用するのは避け、その日の自分のまぶたや眼のコンディションをよく見て、ちょっとでも気になる部分があるときは刺激しないよう気を遣ってやさしく使うことを心がけると良いかと思います。
また、使用のたびについた汚れを拭き取るか水洗い乾燥させることで、眼周りの病気やトラブルの予防をするのがオススメです。