この記事では私のマスカラの失敗談を紹介します。
「マスカラを使って後悔した…」と同じ失敗をしないためにも、ぜひ読んでみてくださいね。
マスカラのつけ方を間違えて変な顔に!
マスカラをまだ使い慣れていない時、「とりあえずまつ毛に塗ってみればいいか」と安易な考えで
量を多く、しかもまつ毛の根元から毛先までびっちりと塗ってしまいました。
両方のまつ毛でダマになってしまった挙句、顔全体を見た時に目だけギラギラしているような、目だけとても強調されてしまい、メイクで綺麗になるはずが逆に変な顔になりました。
「なんか圧を感じる・・・」、「これは・・・やってしまった・・・」と鏡で自分の顔を見て絶句したのを覚えています。
マスカラを使って失敗しやすい原因
- ボリュームを出したいから、と量をつけすぎてしまう
- 目を大きく見せようと、まつ毛の根元から毛先までばっちり塗る
- 二度塗り、三度塗りをしてしまう
マスカラで失敗しないための対策
私は量をつけすぎたのと、まつ毛の根元から毛先までびっしり塗りすぎて目だけ強調された変なメイクになってしまったので、マスカラのつけ方や量を自分の顔全体を見ながら自分に合うように調整しました。
量はあまりつけないほうがいいので、マスカラを容器から出す際に、容器の淵にブラシをあてて、余分なマスカラを落としてからまつ毛につけています。
(マニキュアをつける際に量を調節する目的で筆を容器の淵にあてて落とすようなイメージです)
基本は1度塗りで少量をつけていき、全体のバランスを見て足りない所だけ2度塗りしています。
マスカラをつける位置は、まつ毛の毛先3~4㎜程度だけが、私の顔には合っているようです。
理想的で自然なまつ毛になったらこんないいことがある!
目は、他の人から見ても顔の中で1番に見られる場所です。
「目は口ほどにものを言う」という言葉があるように、目の印象はその人の印象にもなりかねません。
マスカラを綺麗に塗れるようになったら、相手に好印象を持ってもらえたり、「優しそう」「仕事ができそう」などの良いイメージもつくと思います。
そして何より、「素敵な目を持つ、素敵な自分」とセルフイメージがあがり、
気分よく1日をすごせます。
「マスカラを上手く使えない女性」へアドバイス!
マスカラを上手く使えている女性は、
- 自分にはどういう塗り方が合っているのか
- どんなブラシが自分のまつ毛に合っているのか
- 形状はどれが使いやすいか
- 色はどうか
など、鏡を見て実際に試してみて練習しています。
自分の目が1番綺麗に見えるマスカラの塗り方を、ぜひ模索してみて下さい。
「こうしたらどう見えるだろう」と、試行錯誤することも楽しいです。