この記事では私のマスカラの失敗談を紹介します。
「マスカラを使って後悔した…」と同じ失敗をしないためにも、ぜひ読んでみてくださいね。
朝メイクをして午後にはパンダ目に…。
2年前まではしばらくまつエクをしていましたが、コロナ禍でサロンに行けなくなったことを機に数年ぶりにマスカラの使用を再開しました。
ウォータープルーフタイプのマスカラを購入して使用しましたが、朝メイクをして午後にはパンダ目に…。
ウォータープルーフタイプのものでも瞼の油分で落ちてしまうようで、特に下まつ毛のマスカラは落ちやすいようでした。
ウォータープルーフタイプのためメイク直しで一度落とそうとしてもなかなか落とせず、パンダ目のまま過ごしてしまったことがありました。
マスカラを使って失敗しやすい原因
- マスカラを塗りすぎてまつ毛がまとまってしまう
- マスカラが落ちてパンダ目になってしまう
- 落とすときに落としきれず何度も目をこすってしまう
マスカラで失敗しないための対策
マスカラを塗る前に、ベースメイクの下地を瞼にムラなく塗ること。
この際特に下瞼のキワまでしっかり塗ることが大切です。
また、アイシャドウ・マスカラを塗る前後にパウダータイプのファンデーションを薄く塗布すると落ちなくなりました!
マスカラはまとまってダマになる前にコームで溶かし、必要以上に塗らないようにすることも落ちないポイントです。
どれだけ落ちないと言われているマスカラでもパンダ目になってしまっていましたが、これをすることで格段に変わりました。
今では日中何度も鏡で確認することがありません。
理想的で自然なまつ毛になったらこんないいことがある!
日中、何度も鏡でマスカラが落ちていないかを確認し、少しでも落ちていたらふき取って塗りなおし…。
1日に多い時で4~5回チェックと直しを行っていましたが、その心配がなく夜まで過ごせることでストレスが解消されました。
今ではまつエクをせず、かつ心配なくアイメイクができているので、マスカラが上手くできずに月に1回まつエクに通っていた時と比べると経済的にも楽になっています。
「マスカラを上手く使えない女性」へアドバイス!
マスカラを塗る際に少しの手間ですが、ベースメイク、ファンデーションをすることで1日の負担が軽くなります!
どんなに落ちないと言われるマスカラを使用してもパンダ目になっていた私がこの方法を試して驚くほど変わったので、一度騙されたと思って試してみていただきたいです。
少しの手間でこんなに変わるんだなと身をもって分かりました。