この記事では私のマスカラの失敗談を紹介します。
「マスカラを使って後悔した…」と同じ失敗をしないためにも、ぜひ読んでみてくださいね。
マスカラがつきすぎて目の下が真っ黒に!
夏場に出勤してから鏡を見ると、目の下に黒いのがべっとり…!
出勤早々にメイクを直すはめになりました。
パンダ目になりにくいと評判のマスカラだったのですが、開封してしばらく経っていたためかベッタリまつ毛についてしまい、乾いていなかったようです。
さらに通勤中に汗をかいてしまったことと重めの一重であることが相まって、とくに目尻は真っ黒になってしまいました。
通勤中に何人もの人とすれ違ったことを思い出してとても恥ずかしかったです。
マスカラを使って失敗しやすい原因
- 使用期限の目安を忘れて使ってしまう
- マスカラのコームでダマを取ろうとして厚塗りしがち
- 順番を間違えるとマスカラにアイシャドウがつきがち
マスカラで失敗しないための対策
まずマスカラを塗った後にコームでとかす。
ダマになったらついマスカラの先で取ろうとしがちですが、どんどん厚塗りになってケバくなる一方です。
ない場合は爪楊枝の先でも取れちゃいます(笑)ケガには気をつけましょう!
最後はマスカラコートで仕上げると、より汗や皮脂に滲みにくくなりますよ。
下地としても使える商品もありますよ♪
そして何より大事なのが、使用期限を守ること!
当然のことですが、私のように「まだ残ってるから…」ともったいない精神で何ヶ月も使ってる人、いませんか?
マスカラだけでなく、化粧品には推奨される使用期限があります。
マスカラのように液状のものはどんどん粘度も増して、何度やっても全然綺麗に塗れません。
使用期限に限らずマスカラの状態は使用時に毎回確認する事をおすすめします。
理想的で自然なまつ毛になったらこんないいことがある!
家を出てすぐからマスカラの状態を気にしなくて済みます!
ちょっと汗をかいただけで「マスカラ滲んでないかな?」と何度も確認するのは面倒だしストレスですよね。
自信を持ってメイクを仕上げることができれば頻繁にチェックしなくて済みますし、何より自分に自信が持てます。
マスクをしているとなおさら目元の印象は気になりますよね。
自信があればしっかり相手の顔を見てお話しができます。
「マスカラを上手く使えない女性」へアドバイス!
マスカラって難しいですよね。
ちょっとつきすぎるとケバくなるし、足りないとパッとしない。
とくに私のような重い一重だと瞼の重さでせっかく上げたまつ毛が下がり、さらに下瞼に密着して上にも下にもマスカラがつくことも。
私はまず瞼に薄くパウダーをはたいて、皮膚に直接マスカラがつかないようにします。
その次にビューラーで軽くカールさせて、マスカラをまつ毛の根元から左右に動かしながら上にサッと滑らせます。
一度に全部塗らなくても大丈夫。
目尻側をやってから中央、のように分けることでマスカラの量も調整しやすいです。
そして塗れたらすぐにコームで軽くとかすとヒジキを防ぐことができます。
最後にマスカラコートを塗ると、少々の汗や皮脂にも耐えられますよ♪